タイムシート電卓(日次/週次の実働・残業を自動集計)

日付・出勤・退勤・休憩を入力すると日次週次の実働・残業が自動集計されます。翌日またぎ(+1日)丸め(切上げ/切捨て/四捨五入)順序比較(差分→丸め/丸め→差分)に対応。ホーム(時間電卓)にも戻れます。

未入力でも実働集計は可能ですが、残業の算出(実働 − 所定)には必要です。
計算仕様:
  • 実働 =(終了 − 開始 ±+1日)− 休憩(負の実働は0)
  • 丸め:5/10/15/30/60分の切上げ・切捨て・四捨五入(秒単位演算)
  • 順序:差分→丸め丸め→差分 を選択/比較
  • 週次残業 = 週の実働合計 −(当該週の日数 × 所定)
詳細は Methodology をご参照ください。
# 日付 開始 終了 +1日 休憩 実働 丸め後実働 日次残業(差分→丸め) 日次残業(丸め→差分) メモ 削除
合計 - - - -
週次サマリー:
週(開始~終了) 日数 週の実働合計 週の丸め後実働 週の所定合計 週次残業(差分→丸め) 週次残業(丸め→差分)

使い方(HowTo)

  1. 所定労働時間(1日)を設定します(例:8:00)。
  2. 丸め単位と方式、残業計算の順序(差分→丸め/丸め→差分)を選択します。比較表示も可能です。
  3. 日付と時刻(開始・終了・休憩)を入力し、「翌日またぎ(+1日)」が必要ならチェックして「行を追加」。
  4. 一覧に自動追加され、日次/合計の「実働・丸め後実働・残業」が更新されます。
  5. 「週の開始曜日」を設定し、「週次集計を更新」で週別の残業と所定合計を確認できます。
  6. 「CSV出力」で結果をダウンロードしてレポートに添付できます。

代表例

日付開始終了+1日休憩所定丸め日次残業(比較)
2025-09-0109:0017:301:008:0015分・切上げ差分→丸め:0:30/丸め→差分:0:30
2025-09-0207:5316:100:458:0015分・切捨て差分→丸め:0:00/丸め→差分:-0:15

丸めの単位・方式・順序によって、同じ勤務でも残業の合計が変わることがあります。社内規程を確認の上ご利用ください。

よくある質問(FAQ)

日付は必須ですか?

はい。週次集計やCSVでの並び替えに用います。

小数時間(8.5時間など)は入力できますか?

本ツールは H:MM(:SS) 形式に統一しています(例:8.5 → 8:30)。

複数の休憩がある場合は?

合計休憩時間を入力するか、行を分けて入力してください。

データの保存は?

ブラウザの localStorage に保存されます。サーバーには送信されません(プライバシー を参照)。

注意事項(E-E-A-T)